温ちゃんです。冷えとりよもやま話第4話です。64話くらいまでいくつもりです。覚悟してくださいね(笑)

冷えは万病のもと。冷えをとれば健康になれるというお話しをしました。

冷えとりの基本は「頭寒足熱、腹七分、心はまるく穏やかに」です。

頭寒足熱は下半身を温めて上半身を冷やそうねということです。下半身と上半身の体温差をなくし、体が温まる血液が滞ることなくぐるぐると、全身を廻りはじめます。

血液が体の隅々まで廻るようになれば、内臓も元気になり代謝がよくなり、体温も上がってきます。体温が上がると免疫力や自然治癒力がアップして病気になりにくい健康な体になっていきます。

頭寒足熱は「巡らせる」「体の外に出す」ですね。

そして「とり入れる(またはとり入れない)」自然で良質なものを少しだけ食べる。これが腹七分です。

え?腹八分じゃないの?昔は腹八分でよかったのですが、現代人は以前より冷えているといいますし、いつも目の前に食べるものがあるような時代です。腹六分でちょうどいいという人もいますが、間をとって腹七分と覚えておいてくださいね。

イライラカリカリすると頭に血が昇ります。怒ったり頭に来たりすると血管も縮んで冷えがたまります。心の冷えは体の冷えより5000倍強力だ、ということをいう人もいます。そう「心はまるく穏やかに」これも冷えを体に溜め込まない重要なファクターなんですって。

冷えとりの実践は半身浴や足湯、靴下の重ねばき、湯たんぽ、レギンス、天然素材の服、布ナプキン、腹巻、呼吸、運動、少食、よく噛むこと、陰陽五行にのっとった食事などです。

こう書くと何か難しく思うかもしれませんが、服の着方や靴下の履き方をちょっとかえる、食事のとり方を少し変える、お風呂の入り方を変える、物事の見方を少しかえてみる。そう今までの衣食住のやりかたを少し変えるだけでできることばかりです。

「頭寒足熱、腹七分、心はまるく穏やかに」基本はこれだけ。冷えとりは実はとってもシンプルな健康法、いや生活法なのです。

次回は半身浴について書きますね。

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