« マクロビオティック料理教室の告知 | メイン | 環(わ)のあかり、ミツロウキャンドル »

2007年09月18日

 ■ <夏の間お休みしていた ビーワックス・リップクリーム 再開! >

 ナイアード 光、空気、水、大地…世界中のほんとうの上質と心地よさを集めてきました。空に一番近いネパールのオーガニック農園で生まれたビーワックス“みつろう”リップクリーム


<夏の間お休みしていた ビーワックス・リップクリーム 再開!  >

  
9月30日まで 10% OFF セール♪

 

ナイアード ビーワックス リップクリーム 10ml
   ナイアード ビーワックス リップクリーム 10ml
 

ネパールの工房でひとつづつ丁寧にハンドメイド。
野生の蜜蜂の巣から採れるミツロウなど、天然素材のみで
作られています。

この蜜蝋(みつろう)のリップクリームは、 ネパールでパーマカルチャーを広めた、 JUDI女史が自分の為に作りはじめたものでした。 自分達の清浄な農場の恵みを素材に、シンプルでありながらもっとも効果のある、 そのレシピは彼女の弟子、クリシュナ・マヤさんに伝えられました。

 
  1,050円→ 945円(税込) 買い物カゴへ

今は、アスタムコット村にあるパーマカルチャー農場でできる原料で、 彼女から作り方を学んだ農場のスタッフたちがハンドメイドしています。 せっかくの優しい中味ですから、器も柔らかな風合いのものにしようと、一本の木から、 一つ一つ手作業で、ろくろを使って切り出して、作ってもらっています。

アンナプルナの麓、きれいな空気と光と土から生まれた素材だけで作り上げたリップクリームです。

原材料名 ビーワックス、 サンフラワー油、高山シャクナゲの精油、クスノキの精油

※デリケートな商品のため、夏季は、販売をお休みいたします。

 



 

手 作 り の 味 わ い 深 い 木 製 の 容 器
クリシュナ・マヤさん

写真:マヤさん
ミルクチョコレートのような色合いで手のひらに納まる、 持ち運びにも便利な大きさの、ころんとした円筒形の器です。 使うほどに風合いがでて、中身が無くなった後にも、 ピアスなどの小物入れにぴったりのインテリア性を備えています。
一つ一つ、ネパール特産のシソーの木から、ろくろで切り出して作っているので、器ごとに微妙に木目や色合い、フォルムが異なり、 違う個性が生まれます。それが使う人に、一層、器に愛着を湧かせるようです。
ナ チ ュ ラ ル な 素 材 た ち
ヒマラヤ山麓の森に暮らす、 ハニーハンターたちが集めた野生の蜜蜂の巣から採れるビーワックス(蜜蝋) とひまわりからとれる食用サンフラワーオイル、 そして、クスノキの精油(エッセンシャルオイル)、 ヒマラヤの高山地帯に生えるシャクナゲの精油、 この4種類の原料だけで作られています。
シンプルではありますが、 それぞれの働きでとてもリッチな使い心地に仕上がっています。
唇だけでなく、 ネイルクリーム、ハンドクリーム、 かかとやひじなど荒れやすい部分に使っても効果的です。
程よい固さがあるので、
ヘアワックスなどにも便利です。

 

 

 

それぞれの素材の働き
ビーワックス
ミツバチの巣を溶かして作ります。薄黄色で、 蜂蜜のような少し甘い香りがします。
ビタミンB類を豊富に含み、肌を滑らかにし、保湿があります。また、フラボノイド、プロポリスなどが含まれます。 殊に東洋の蜜蜂の蜜蝋は微量成分を多く含み、上質だといわれています。
サンフラワー
オイル
さらりと軽い使用感のオイルで、オレイン酸、リノレン酸など、 皮脂に近い成分を持ち、肌へのなじみがとても良いのでマッサージオイルなどにも良く用いられます。 ビタミンEを多く含み、抗酸化作用があります。油分のほか、リンやカリウムなどミネラルを多く含み、 肌を生き生きと滑らかにします。
高山シャクナゲの精 油
標高3,300から5,000メートルの高山に分布するシャクナゲの花のついた枝から採れる精油です。 (花は5月†7月にかけて咲きます。)ネパール語で金の葉=スンパテと呼ばれ、枝をお香として焚くこともあるそうです。 森の中の空気のような深みのある甘さに、涼感も加わった、上品な香りです。ネパールでは、くしゃみや、 鼻のむずがゆさを鎮静させるためにも使われます 高山シャクナゲの
クスノキの
精 油
クスノキの木材の部分から得られます。
ユーカリなどに似たメントール系の深みがある香りがします。 心をリフレッシュする働きと落ち着かせる二つのアロマテラピー的な働きがあります。その他、防腐、制菌、消炎作用があります。

 




ビーワックス ハニーハンター 森の恵みを集める

 

ネパールには、森で野生の蜜蜂を追い、 蜂蜜や蜜蝋を採取する人々がいます。彼らは、グルン族と呼ばれるチベット系の人々。

雨季の終わり頃、彼らは森に出かけ、断崖にできた蜂の巣を身一つで集めます。

蘭やシャクナゲ、様々な種類の花から集められた蜜と、それを守る蜜蝋は、深みのある甘い香り と野趣あふれる味わいを持っています。

私たちのリップクリームの主成分のみつろう(ビーワックス)も、彼らが集めてくれた、野生の蜜蜂の蜜蝋です。
ビーワックス ハニーハンター 森の恵みを集める

これからはちみつ採りに
がけを下る
いぶした草
こ れ か ら は ち み つ 採 り に
が け を 下 る
い ぶ し た 草
この仕事は、男性たちの仕事。 川沿いに山を上り、蜜蜂の巣がある場所を目指します。 蜂の巣は、 100m以上ある断崖の岩だなに作られます。その巣へたどり着く方法は、蔓で作った縄梯子だけ。 ハンターは命綱をつけ、身一つ、裸足で崖を降りてゆきます。


上で待つ人々は、 あたりの草を刈っていぶしたものを籠にのせたり、ロープにつけて降ろします。 燃える草から出る煙が、 巣から蜂を追い払い、ハンターを守るのです。
蜂の巣にたどり着く
巣をいぶして蜂を追い払う
巣に穴をあける
蜂 の 巣 に た ど り 着 く
巣 を い ぶ し て 蜂 を 追 い 払 う
巣 に 穴 を あ け る

断崖をゆっくりと下って、 ようやく目的の蜂の巣にたどり着きます。ハンターの体と比べても、 いかに巣が大きいかおわかりいただけると。この断崖にはこうした巣が、他にもたくさん作られています。 ハンターのズボンや、巣の上に見える黒い点が蜜蜂。遠目にも飼育されている蜜蜂とは違う、 はるかに大きい種類の蜂であることがわかります。しかもハンターは顔を網で覆う以外、 手足は露出したままで蜂にむかいます。


青草を燃やして出る煙で、蜂を追い払います。 燃える草も、ロープで縛って上から垂らしているので、 手にもった棒で位置を調節します。
身体をささえるのは、命綱と蔓でできた梯子だけ。周りには、 雲のように巣を守ろうと無数の蜂が群がってきます。
蜂にさされながらの大変な作業です。

 

蜂を追い払いながら、棒で巣を引っ張りあげるためのロープを通す穴を、 巣にあけます。

 

巣を吊り上げる準備
野生の蜜蜂
持ち上げる
巣 を 吊 り 上 げ る 準 備
野 生 の 蜜 蜂
持 ち 上 げ る
先端にロープを結びつけた楔を刺します。 それから、ロープと楔が安定させ、 巣の土台を残してカットし、上に合図。 上で待機している人たちが、巣をゆっくりと引き上げます。


私たちが見慣れている、 蜜蜂とは少し違う蜂です。お腹が黒く、群青色の光沢があります。大きさも2† 3cmとかなり大きめです。
大きな巣が、はちみつを滴らせながら、 ゆっくりと崖を引き上げられていく様子は、スリリングですが、豊かな光景でもあります。 崖の下には、 降って来る蜜や蜂の巣の欠片を集める人たちが待っています。
採取された蜂の巣
採 取 さ れ た 蜂 の 巣

やっと取れた蜂の巣です。村へ持ち帰り、 はちみつを絞り、残った巣をお湯で煮て、みつろうを精製します。出来上がったはちみつや、みつろうは、 貴重な現金収入となります。

 





アスタムコットのパーマカルチャー農場

 

アスタムコットに農場が生まれるきっかけ
アスタムコットのパーマカルチャー農場

交通渋滞も、スモッグもある賑やかなカトマンズを訪れる人に、 10年前、カトマンドゥは、 いちど車が通ると3分ぐらい後にしか次の車が来なかった。といっても、今は誰も信じません。
旅行者も増え、カトマンヅ のタメル地区は、歓楽街の様相を呈してきました。 ヨーロッパや、日本は、社会の規模が大きいため 、旅行業を 、国の経済の一部の部分 として組み込む事ができます。 しかし、ネパールでは、経済の規模がとても小さいため、 この10年のうちに、旅行関連企業に洪水のように人が流れ、旅行業の比重が余りにも高くなりすぎ、 経済が観光に依存する傾向が生まれてしまいました。

そればかりでなく、人が観光業に流れ 、都市に流れることは、 村の農業が荒廃の道を進んでいくという問題さえも生みだし始めてしまいました。
本来、ネパールは、沖縄位の緯度なので、陽光に恵まれ、またヒマラヤの豊かな水にも恵まれ、しかも 、高度差があるため、 熱帯から亜寒帯までの作物の栽培ができる、豊かな風土を持つ国なのです。 ネパールの国の将来を考えた時、もし、 農業という基盤をまずしっかり創り、それを土台に観光業を経済の補完物としたなら、どんなに素敵だろう。 旅する人が本当に見たいものは、ヒマラヤの雄大さだけではなく、緑あふれる豊かな村の風景がひろがる、ネパ† ルの本来の姿ではないだろうか?もう一度、そういう風景を、ムーブメントを生み出すことができたら。。。 そんな願いを込めてアスタムのパーマカルチャー農場+コテージの建設が開始されました。

ゆっくり、ゆっくりと、 一つの大きな生き物のように育っていくアスタムコット農場を、 いつか皆さんも、訪れてみませんか?

 



 

アスタムコットの場所とパーマカルチャー
色々なハーブが植えられているコーナー。(乾季)ハーブティなど食用になるものの他、 エキスを抽出して農薬の代わりに使ったり、作物の周りに植えておくだけでも虫除けになったりします。
色々なハーブが植えられているコーナー。(乾季)
ハーブティなど食用になるものの他、 エキスを抽出して農薬の代わりに使ったり、 作物の周りに植えておくだけでも虫除けになったりします。

大きく育ったズッキーニ(雨季)
大きく育ったズッキーニ(雨季)

豆科の植物を育てることで、土中に窒素を固定し、地味を豊かにします。
豆科の植物を育てることで、
土中に窒素を固定し、地味を豊かにします。
乾季の農場に華やかさを与える金蓮花の花。
乾季の農場に華やかさを与える金蓮花の花。
土壌を豊かにするほか働きがあります。

アスタムの村は、ポカラから北西の方向、約10kmのところにあります。 山の尾根がポカラ盆地で尽きる、ちょうどその境にある丘(コット)にある村です。

北西にアンナプルナ1峰,真北にマチャプチャレ、北東にアンナプルナ2、4峰を望め、眼下500mに は、モディ、 セティの河と河岸段丘の村が広がり、ヒマラヤの山と河が織り成す雄大 なドラマを感じることができる場所にあります。

2つの河からは風が吹き上がり、ハヤブサや、ハゲワシなど様々な種類の猛禽類が集まっては村を見下ろすように舞います。
そのアスタムの村のなかの一つの丘、5haがプロジェクトの場所です。
ここでは、農場の中に囲まれるようにして、最大2人宿泊のコテージが作られています。建築材には、もちろん、土壁や、 木の繊維の断熱材、塗料としては蜜蝋など、全て自然の素材を用いられています。

農場では、パーマカルチャーという有機無農薬の農法を用いています。

この農法は、 単に作物を栽培するだけでなく、植物の植え方で、その場所に、 植物にも動物にもよりよい環境を作ることが特徴です。
そのために、複数の野菜を混在させた栽培方法がパーマカルチャーの特徴の一つでもあります。

具体的には、現在、バイオマス、バイオガス、その副産物の液肥等、 完熟した有機肥料を使い、野菜、ハ†ブテ ィ、米、蜂蜜、 コ†ヒ†等全て自給できるように、土作りや野菜の栽培の他、 養蜂、果樹園の植樹を進めています。

様々な数種類の野菜が混ぜて栽培された農場は、収穫時期が五月雨のように続くので、野菜畑はいつも色彩を失うことがなく、 まるでイングリッシュガ†デンのように美しい眺めです。そのため、農場のスタッフたちは、野菜ガ†デンと呼んでいます。 これから、この上場を訪れる人たちも、野菜畑を見て驚くのではないでしょうか。

美しい果樹や様々な種類の野菜を組み合わせて栽培することには非常に良いメリットがあります。虫の嫌いなハ† ブや大蒜を栽培することで虫の害も避けることができたり、単一の野菜を作るより、病気も出にくくなります。また、ハ† ブから取り出したエキス液を農薬の代わりにすることもできます。
 
このように、パーマカルチャーの農場では、様々な植物や家畜の性質を利用しながら生産するシステムをとります。

もう一つのパーマカルチャーの特徴は、農場だけでなく、コテージやスタッフの住居など、住空間も含めて、 敷地全体がリサイクルシステムに基づいて、設計されていることです。

例えば、水のことですが、お風呂、台所ではもちろん、合成洗剤は一切使用せず、分解可能な、水生植物、 魚への害がない石鹸のみが使用されます。 そして、使用されたトイレの水はバイオガスプラン トに集められ、 一ヶ月以上発酵させます。発酵後は悪臭もなくなり、質の良い肥料として農場で最終利用されると いう設計です。

アスタムコットのプロジェクトは、 循環型、有機無農薬農法の理想的な農家の姿を、 一つのデモンストレーションとして創ってみようとスタートしました。

 




関連商品

 

朝摘みばら水
みつろう ビーワックス リップクリーム
アルガンクリーム
ナイアード各商品紹介ページへ戻ります。 モロッコ・ムゴナよりひとびんに六十輪の花のエッセンスを詰めてお届けします。 ネパールの自然からの贈り物ハンドメイドのみつろうリップクリーム ビタミンEを豊富に含むモロッコのオイル。気になる乾燥部分にお使いください。
アルガン石鹸
ダフネ(月桂樹)石鹸
ガスール
天然ヘナ
洗顔はもちろん、全身用、シャンプーとしても、柔らかな使い心地をお楽しみいただけます。 ダフネオイル本来のフレッシュでスパイシーな香りと優しい使い心地です。 粘土の優しい感触と吸着力で汚れもすっきり、ミネラル分で肌も髪も潤わせます。 無農薬や無化学肥料。安心して使える毛染め。100%の天然ヘナ。

 

投稿者 tekutekunet : 2007年09月18日 17:18

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tekuteku.net/mb/mt-tb.cgi/208