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2007年09月04日

 ■ 9月6日は「黒の日」

もともとは京都の染色業界が伝統の黒染めをアピールするよう設けた9月6日(くろ)の日。
ですが、いつの間にか黒い食品を見直そうという日に取って代わられたようです。
一昔前は「黒」という色には、腹黒とか悪魔とかいいイメージをもたれなかった色ですが、ここ数年は黒酢に始まり、黒豆、ココアと一躍「健康」 をイメージするカラーとして定着してきました。
「黒ブーム」はいまや車のカラーにまで浸透し、日用品の代表的なカラーも「白」→「黒」に変わってきてるのだとか。
皆さんの周りにも黒いものは顔を覗かせていますか?

黒といってもいろいろとありますが、
お店で目に付くものといえば

原伸介さんの信濃白炭  これです

  
森のしずく(木酢液)    浄水・炊飯用白炭
500ml 2,650円      2本  1,365円
           

おなじみ、松本の炭焼き師 原さんの白炭です。
テレビの特集や全国各地の講演会などで、すっかり若者への夢の伝道士、 生きる炭焼きのカリスマとその名をどんどん広めつつある原さんの原点はもちろん炭焼きです。

白炭とは和歌山や高知県の備長炭が代名詞のようになっていますが、全国各地にその炭焼きの伝統があり、 地方によって素材や焼き方も違うようです。
備長炭はウバメガシという、紀伊半島南部や高知県の斜面に生えるブナ科の木が使われていますが、信濃白炭の原料は原さんが自ら山を開き、 その土地のコナラ、クヌギなどの広葉樹を使った正真正銘の信産白炭です。

【白炭の利用法】
水道水の浄化
炊飯機に入れて、ふっくら美味しく
冷蔵庫の脱臭に
お酒に入れるとまろやかに
野菜、果物の鮮度が維持保持に役立ちます
天ぷらをカラッと美味しく油も長持ち
土に埋めて土壌改良に

【白炭とは?】
木炭には白炭と黒炭の二種類があります。

黒炭はバーベキュー用として一般向けに市販されているような火つきのよい、軟らかい炭です。

一方、白炭は備長炭(カシ白炭)に代表される、 高温で炭化させた硬く締まった炭です。
この高温で硬くさせる技術をネラシといいますが、
この技術、日本のものが世界一といわれています。
世界に誇るべき伝統技術です。

白炭は黒炭に比べ

1 硬く、壊れにくいため、繰り返しの使用に耐える
2 吸着力が高いため、消臭・浄化力が高い

といった特徴があります。そのため水道水の浄化に用いれば、 カルキ臭を吸着すると同時に木炭のミネラル分が溶け出すことによっておいしいミネラルウォーターができます。
また、お部屋に置いておくだけで、脱臭・調湿作用を発揮します。

原さんいわく、炭や木酢液は地元のものを使ってほしいと話しています。
炭焼きは伝統技術、近くにそんな炭焼きがあるのなら、それはとても幸せなので、ぜひそれを使って欲しいと。
ただ、生産者の名前などが明記されているものを使って下さい。
白炭は大量に作られるものではありません。
なので破格に安いものにはそれなりに要因があります。
また、木酢液は炭焼き中の煙から採取するものですが、出てる煙全てから採取すれば、水蒸気の多い煙からも採ることになり、結果、 薄まってしまい、何の効果もなくただアルカリ度の強い液体になってしまい、かえって逆効果です。
ぜひ、よいものを選んでください

投稿者 tekutekunet : 2007年09月04日 15:35

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