ASPIROは、国際協力NGO、わかちあいプロジェクトの新しいブロジェクトで食品以外の品物を扱うブロジェクトブランドです。ASPIROとはラテン語で、何かを得ようとして努力する、希望する、という意昧です。
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世界で恵まれなく、困難な環境のなかでも懸命に努力している若者たちの支えになることを願ってこの名前をつけました。利益(売り上げの1割)をそのような青年たちを励ますために使っていきたいと計画しています。
サッカーボールはどこの国で作られている?
世界中で使われているサッカーボールの多くは、安い労働力を頼りに、インドやパキスタンなどの途上国で製造されています。
どんな人がサッカーボールを作っている?
作り手の中には学齢期の子どももいます。15歳に満たない子供たちが、その貧しさから、学校に行けず、長時間・低賃金労働を強いられているのです。
1994年ごろから児童労働によるボール縫製に批判が出始め、インドでは約一万人(98年)、パキスタンでは約七千人(96年)の児童労働が指摘されました。国際サッカー連盟(FIFA)もフランス大会が開かれた98年に、児童労働で作られたボールはW杯で使わないことを決定しました。 |
発展途上国の生産品を購入することでその国の人々を知り支援するフェアトレード(公平貿易)活動をしている「わかちあいプロジェクト」の活動により、2003年にサッカーボールにフェアトレードの認証をつけることができるようになりました。
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フェアトレードラベルは途上国の生産者が自立し、
発展することを保証します。
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フェアトレードの認証は、
1.生産者へのフェアトレード価格
2.生産者の社会的な発展
3.生産者の経済的な発展
4.生産者の労働環境と労働条件
5.生産地の環境保全
を保証するものです。
また、このサッカーボールは1個につき価格の15%に相当する75円〜175円の奨励金が、通常の支払いとは別に支払われ、子どもの教育や労働者の福祉に使われ、地域の発展に貢献しています。 |
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イタリア代表トンマージ選手から、日本のサッカーファンの皆様へ
私は、数年前から、イタリアでフェアトレードの普及に協カしています。サッカーボールはフェアトレード製品の一つです。私が好きなサッカーのことでもあり、そのボールを通してフェアトレードの普及に貢献したいと強く思っています。
商売のもう一つのやり方、つまり、途上国の労働者に正当な報酬を与えるフェアトレードを私たち大人だけでなく、自分の子供たちも知って欲しいと思います。 |
途上国の労働者を低賃金の困難な状況に追いやりながら、生産費用を押さえることで自分の利益を上げようとして、一人一人の社会的権利も省みないような、悪徳のからくりを受け入れることはできません。
今私達は、これらの仲介業者から、業務上の倫理を要求することができます。フェアトレードを広め、労働者をきちんと満足させる製品の販売を推進し、すべての労働者の権利をさらに尊重する未来へ投資することは、北半球(先進国)と南半球(途上国)の間の格差をよりいっそうなくしていくためにとても真剣で、納得できるやり方だということです。日本でのフェアトレードの推進者として、私のことを考えて下さって、ありがとうございます。
2002年でのワールドカップでは、日本でとてもいい滞在させて頂きました。いつか私の家族も日本に連れて来られたらと思います。
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横浜マリノス岡田武史監督からいただいたコメント
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お手紙ありがとうございました。フェアトレードの事は良く知っております。
自分自身も何かと気にかけておりますが、チームのサッカーボールに関してはJリーグで指定されたのを使わなければなりません。
ただ、私個人としては時々開発途上国の子供達にサッカーボールを送ったりしているので、今後そういう時には利用させていただきます。
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2004年から日本でのサッカーボールの販売が始まり、10月5日付「毎日新聞」でも取り上げられました。
てくてくでも、フェアトレードのサッカーボールを販売し、皆さんにこのサッカーボールを使っていただくことで、
サッカーボール製造の現状を知っていただくとともに、世界で恵まれなく、
困難な環境のなかでも懸命に努力している若者たちの支えになることを願っています。
輸入販売元:わかちあいプロジェクト http://www.wakachiai.com/
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